1.自己破産の代理申請

多額の債務に返済に困っている人が、借金の帳消しを目的に行なう自己破産ですが、自己破産を申請したいと思っている当人が自ら裁判所に出廷して手続きを行なうこともできますし、弁護士事務所、司法書士事務所等の専門家が代理になって行なうこともあります。自己破産を申請しようとしている人の中には、そうした専門家に依頼する人も少なくないようです。またそうした専門家の事務所、グループが宣伝をしたり、広告を出したりして自己破産手続きの代理申請を行なっていることもあります。ここでは自己破産の代理申請を行なっている、とある弁護士事務所のケースを例に出し、自己破産手続きの言わば「代理サービス」とはどんなものか、について見ていくことにします。
こうした弁護士事務所は、言わば「商売で」自己破産手続きの代理申請を受け付けているのですから、こうした弁護士事務所に自己破産の手続きを依頼するのなら、当然ながらある程度の費用がかかります。ちなみにこの弁護士事務所で自己破産手続きを依頼する場合、その費用は、一般的な例(例えば債務額が全部で500万円程度、債権者の数が10社程度の場合)として、おおよそ25万円からとなっています。この費用には、自己破産の申請で過程で発生する受任通知の発送、自己破産申立書の作成、自己破産の申し立てに必要な書類の指示、及び受理票送付の手続きまでを含んでいます。また裁判所で自己破産の申し立てをする際には、これ以外に収入印紙や予納金、切手代、それに官報掲載料が発生するのですが、これらで生じる2万円程度の費用は別途で必要になるとされています。
こうして見ると例に挙げた500万円の債務に苦しんでいると言う場合、自己破産の申請依頼費用と言える25万円は決して安くない費用です。一般の人でさえ決して安くない費用であるのに、現実に多重債務で困っている人達にしてみれば、自己破産の依頼費用を一括で用意するのが非常に難しいことは容易に予想されます。従って多くの弁護士事務所では自己破産の依頼費用を分割払いにすることが可能にしています。
ところで自己破産は多重債務を抱えた人達にとっては、借金を帳消しにしてその後の人生をやり直すチャンスです。最後のチャンスと言ってもいいでしょう。従って自己破産の手続きに失敗は許されません。裁判所から免責を受けて自己破産の申し立てに成功すれば、人生の再スタートを切ることができます。先に紹介したように、自己破産には失敗が許されません。自己破産についてよく知らない、或いは裁判所から免責が認められるかどうか不安だと言う人は、こうした弁護士事務所等の専門家に依頼し、代わって自己破産の申請をしてもらうことも選択肢の一つといえるでしょう。

ところで最後に、長年自己破産の相談に応じてきた弁護士の話を紹介します。この人は、今までに数多くの借金問題の解決をしてきて最も強く感じたことは、「借金問題の依頼者は何故もっと早く相談をしないのだろうか。」ということです。
確かに借金の問題は景気のよい話題ではありません。個人に悪い影響を与えることは容易に想像できます。従って「他人に相談しづらい。」「今は大変辛いけど頑張れば何とかなる。」或いは「自己破産だけはしたくない。」等、自己破産を躊躇う理由はいろいろあると考えられます。また自己破産に関する一部の誤解が、自己破産手続きに対してより一層躊躇させているのでしょう。
ですが、多額の借金に悩んでいる生活では、言い換えれば重大な心の病気を抱えて毎日の生活をしているようなものです。それでは健康で幸福な生活は到底送れそうもありません。
従って結局はこの結論に行き着くのですが、借金問題の解決は早期に対処した方がトラブルなく解決できることになるのです。

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2016/6/22 更新